7May 1(moon)~July 14(day)Held until Prayer Day (July 7(day) 19時から七夕特別法会を執り行います。 (当日は自由参加・無料)御本尊のご開帳約1時間程度) 境内・山門に飾る短冊は無料ですので、ご自由に書いてお掛け下さい。(山門・受付に短冊をご用意しています。) 本来の二見ヶ浦には両岸に猿田彦石、猿田姫石があり、この神々が夫婦と言われており離れている二石の御石の御霊の再会を取り持つ、また、彦星と織姫の再会も会わせた特別法要を7月7日に行います。 併せて、皆様の心願成就(良縁祈願など)皆様の想いを馳せる御霊(みたま)の再会(供養)も取り持つ法要を行います。 地域の 保育園・学校や福祉施設・医療機関などの法人様にも参加をして頂き、境内が鮮やかに彩られることでしょう。 当山のご本尊は千手観音菩薩様であり、佛教が内在している「慈悲」そして観音様の慈悲は普く平等に慈雨となって降り注がれていると言えましょう。心を通して慈雨の存在が感じられる様になった時、かたじけなさ、有難さが湧いてくるものです。その時には、我々の生き方も、より良いものになり自利利他の行いが出来る様になっている事でしょう。そして、聖徳太子創建の四天王寺には、悲田院という福祉施設が日本で最初に出来たとされています。仏教的考えと福祉の考えは親和性が有る事が長い歴史の中から分かります。また、当山は、行基創建とされています。行基は「布施屋」という無料宿泊所を設けたりと、慈悲の実践という宗教者としての顔もあります。そして、七夕を通して、地域福祉等にお役に立てればとの思いから始まった七夕祭りも本格的に初めて二年目、佛教福祉の考えにもご賛同頂ければと思います。是非皆様の思いを七夕に乗せて頂き、思い出づくりをして頂ければ幸いです。 年一度のご本尊千手観音様の手首と結んだ紐(結縁紐)に触れられる特別な日です。 (功徳があると言われます。) どなたさまでも、ご自由に触れていただけます。当日は終日行っております。 7日は、山門をライトアップします。 祈願日に先立ちまして、境内受付に短冊を設置していますので、ご参詣の際はお立ち寄りの上、短冊に願いを込めて書いてください。境内に飾らせていただく短冊は、無料で書いていただけます。 本堂内に飾らせていただく短冊は(1枚300円)で書いていただけます。 個別祈願を希望される方は、お1人様 1時間の予約制により本堂にて祈願をさせていただきます。 事前のお申し込みをお願いします。 10時~16時・個別で1時間刻みでの予約制 (お1人様 短冊込 5千円 1家族様 短冊込 1万円) 七夕特別法要(Lanterns in the image of the starry sky) Tanabata Special Ritual (In the middle of the memorial service, the kitchen is opened to resemble the Milky Way, expressing that wishes can be understood with the power of Kannon-sama.) In addition, for 7 days only, stay overnight without meals at Taieji Shukubo for 1 night, recruit 3 groups, up to 8 people, 1 person 5,000 yen Please apply in advance. For those staying at the hotel, there will be a memorial service from 7 p.m., an explanation of the history by Ise Musubi Kobo, and a commemorative amulet. LanguageThis page has been automatically translated. Please note that it may differ from the original content.