Welfare Culture and Arts Festival IN Taieji & Mitsuru Tanaka Realistic Painter 2024 (Band performances on November 29 and 30) Notice

福祉文化芸術祭IN太江寺&田中充 写実画家・2024(11月29・30日はバンド公演等)お知らせ

福祉文化芸術祭IN太江寺&田中充(写実画家)&音楽村ゆい(バンド公演等)2024開催のお知らせ  太江寺は、地域に根差すお寺として、地域福祉の方や地域の皆様との繋がりを大切にしながら、広く皆様に楽しんで頂ける場を設けさせて頂きました。また、福祉施設利用者様の作品も販売予定になっていますので是非お越しください。  三重県内の福祉施設等の皆様が準備された作品を展示致します。 福祉文化芸術祭の趣旨に賛同頂きました。写実画家の田中 充 画伯のご協力を賜り施設等の方と共同で展示する事になりました。田中先生は、元B型作業所(福祉施設)のサービス提供責任者をされながら、写実画家としても活躍をされて来ました。この様な稀有な才能と経歴の持ち主であられる田中先生とのコラボをさせて頂きます。 写実画家  田中 充 画伯 作家プロフィール 1986年生まれ 2011年日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻修了 2014年初個展(Gallery Miharaya) 2016First exhibition at the annual realism art exhibition(Exhibited every year thereafter) 2017Solo Exhibitions(Takanawa Gallery) 2018Solo Exhibitions(Gallery Stokes) 2019Traveled around Europe and the United States for two months a year and interviewed Solo exhibition in 2020(Gallery Stokes) 20212022 Mitsuru Tanaka Solo Exhibition -Field Works-(Akane Gallery)Interview in the U.S. 2023 Mitsuru Tanaka Solo Exhibition -see more-(Akane Gallery) 2024Mitsuru Tanaka Solo Exhibition -Tokyo-(Akane Gallery) 他グループ展多数 この場では作品を2点紹介させて頂きます。 松島の港 M30  2015年 千葉市街地眺望 F100  2017年 田中先生の絵は多数ありますが、ネット検索されると他の絵画も閲覧出来ると思います。 また、展示される作品はスペースや管理の関係上数点に留まる予定です。展示作品は現在選定中です。また、田中画伯の絵は当日販売も予定されています。当日お声をお掛け下さい。また、展示されていない作品に興味が御座いましたら、先生に連絡させて頂き当事者間でお話を進めて頂けたらと思います。 こちらの絵は、三重県伊勢市内の二見生活介護支援センター潮音さまからご提供頂きました。 利用者様の作品です。ダリアという花で白色は感謝と言う意味があり皆さんに感謝の意味を込めて描かれたそうです。 伊勢市社会福祉協議会・就労継続支援B型事業所・二見工房そみん様 29日金曜日13時~14時30分のみ利用者様が作られた日用品(Matt...)等の色々な作品を施設職員と利用者様が一緒に販売される予定となっています。是非素敵な笑顔を見にお越しください。 現在参加予定施設さま ・社会福祉法人 伊勢亀鈴会 ・伊勢市社会福祉協議会  ・特別養護老人ホームふたみ苑  ・三重済美学院 他(8月30日現在)敬称略 こちらが太江寺宿坊玄関になります。 宿坊内① 宿坊内② 大広間の通常時の写真ですが、この空間を使い、また作品点数等を考慮しながら、廊下や他の部屋の使用も考えています。思ったほど広くありませんが、お寺と言う空間を使う事にも意味があると思います。手狭ながらも楽しん頂けたらと思います。 ・また、この期間に併せて、一芸を披露したいという方がいましたら、晴天で有れば境内にて披露も可能かなと思います。主旨に賛同され、芸術祭の彩りになればと考えています。事前の連絡・相談なしの活動はお断りします。(出演予定者は:音楽村 ゆい。様一組です。)お寺の通常運営や芸術祭の妨げにならない様にご協力をお願いします。 11月30日(土曜日)13時30分頃から、バンド名:音楽村 ゆい。様の公演(無料)があります。 太江寺境内・外で公演されますので。雨天中止となります。 … Read more

東海圏初(令和6年現在)伊勢シーパラダイス(水族館)コラボ御朱印販売開始(11月6日~)

東海圏初(令和6年現在)伊勢シーパラダイス(水族館)コラボ御朱印販売開始(11月6日~)

東海圏初・伊勢シーパラダイス(水族館)コラボ御朱印の販売を太江寺にて始めました。 (時代を超えて、再び竜が登られました。) 東海圏初(令和6年現在)のコラボ御朱印 太江寺に祀られる神仏を導いた竜神を中心に竜の子供とも言われるタツノオトシゴ(伊勢シーパラダイス飼育数日本一)を入れ近年の興玉神の象徴夫婦岩と太江寺ご本尊の梵字が入ったコラボ御朱印(親子関係!?)となっております。 *コラボ御朱印誕生秘話!? 伊勢西国巡礼(ウォーキング)体験(巡礼って何?伊勢西国って何?等々を知って頂くもの。)の行事の企画を進めている中(因みに令和7年4月に第2回を計画してます。お楽しみに。)シーパラダイスさんの経営努力により多くの方がお越しになられており、近隣施設の為、お寺にも興味を持って足を運ぶ切っ掛けになって頂きたいなと思い、シーパラダイスさんにて魚朱印を独自でされていたのをリサーチしていたので、シーパラダイス内を巡礼地と見立て、その結願に太江寺で完結する物語やルートが構築出来ないかな・・・。がコラボを呼びかける為の切っ掛けとなりました。太江寺の役僧の星野研至からシーパラダイスの営業の方に相談して館長をご紹介頂き、コラボを快諾して下さり、コラボ御朱印は双方のスタッフが意見を出し合いながら修正を繰り返して何とか結実しました。(このコラボ御朱印を通して、シーパラダイスさんの更なる来館資源にして頂く事は勿論のこと、また、三重県・伊勢・二見等の観光資源の開発や地域活性も考えています。) *お寺の竜と伊勢シーパラダイス!!そして思う事。 奈良の大仏建立の発願をした聖武天皇より建立費用等を集める役目を僧の行基に委ね全国を廻り伊勢の国に入り伊勢神宮を参拝後、現在の夫婦岩前で興玉神石に祈りを捧げました。この時に、竜神(竜は水の有る所に居るとさる)と共に神仏(竜神さんが運んでくれる役割を果たしました。乗り物の役回り)は音無山に登った(別の言い方をすると、音無山に下ろしたと言う表現がよいかも。竜神さんが運んでくれて。現在の太江寺)神仏(興玉の神、天照大神、千手観音)を祭ったのが、太江寺の始まりです。約1300年前に行基が開創したお寺になります。その後、醍醐天皇の病気平癒の願いが叶ったため、本堂などを建立し、勅願寺となりました。昔から竜は、観音さんの乗り物と言う立ち位置もあって水のあるところに観音さんが祭られている事が多いかなと。 観音様の慈悲は普く平等に慈雨となって降り注がれている(生きとし生けるものを救わんとする佛さんだから)と言えます。心中で慈雨の存在が感じられる様になった時(生き方)、かたじけなさ、有難さが湧いてくるものです。その千手観音菩薩(太江寺の本尊だから)を表す梵字(キリク・古代インドの文字)の御朱印が中央に押されます。その梵字の意味を体感出来た訳ですからただの紙切れだと思ったら、あらま!この1文字が命を宿したものになっていたとも言えますね。即ち千手観音さんの息遣いを吹き込んだものと分かりやすく敢えて言わせて頂きます。 その時には我々の生き方も、より良いものになり自利利他の行いが出来る様になっている事でしょう。 伊勢シーパラダイスの阿部瑞貴さんの力があってこそ、この企画がスムーズに実現出来たと思います。コラボ企画の前から魚朱印の活動はリサーチしていまして、自身で消しゴムから彫られる魚達は、自分の家族の様な存在でもあるのかなと感じていました。即ち、輪郭や、眼の入れ方、バランス等何とも言えないぐらいの絶妙な感じで、描かれた紙から飛び出して来る様な息遣いを何となく感じていました。この竜に(画竜点睛)生き生きと表現して頂き感慨もひとしおです。行基さんの時の竜もこの御朱印の様に素晴らしいものだったのでしょうね。歴史や信仰がこの竜を通してタイムスリップも出来き、伊勢シーパラダイスで作成された印鑑が音無山(太江寺)に登り腰を下ろされました。皆様の手元に届くと言う素晴らしい出会い、また新たな物語が紡がれ皆様の幸せの一助となって行く事も願っています。 また、行基創建とされている太江寺ですから。この行基さんは「布施屋」という無料宿泊所を設けたりと、慈悲の実践という宗教者としての顔もあります。小生も実践する人であり続けたいと思います。 こちらが、コラボ御朱印 太江寺受付に掲示してある案内になります。 伊勢シーパラダイス(水族館)外観① 伊勢シーパラダイス(水族館)外観② 7月7日タツノオトシゴの日の案内 7月7日タツノオトシゴの日記念日登録証 伊勢シーパラダイス館内での御朱印のご案内① 伊勢シーパラダイス館内での御朱印のご案内② タツノオトシゴと館内案内 令和6年11月6日伊勢シーパラダイス内にて発売記念撮影 左から・伊勢シーパラダイス館長 田村 龍太さん ・太江寺 役僧 星野 研至(コラボ御朱印企画発起人) ・太江寺 住職 永田 密山  ・伊勢シーパラダイス  阿部 瑞貴さん *御朱印制作裏話:実はこの竜の御朱印は、阿部 瑞貴さんが、消しゴムを自分で掘って下さった手作りの物です。竜と夫婦岩のデザインも担当され美的センスも感じるものだなと、感心しています。この場をお借りして、コラボ企画にご協力賜り心より御礼申し上げます。 太江寺本堂と御朱印販売をしている受付外観 御朱印設置外観 竜は神仏を背中に乗せて運び鎮座され太江寺となりました。今は、伊勢シーパラダイスの安部さんの手作りの竜の印が太江寺に運ばれ鎮座しています。時代を超えて、竜が登られました。この竜の御朱印を皆様のお手元に届き新たな物語が紡がれ幸せの一助となればと願っています。 太江寺だけの販売です。(販売開始11月6日~)参拝の記念に是非お買い求めください。 受付にお寺の者が居ない時は、置いてある筆ペンにて参拝日の記載が無いものはご自身でお書きください。 合掌  編集子  太江寺 役僧  星野 研至(企画発起人) Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Report on the 33 pilgrimages (walking) in Ise West Province held on October 14, Reiwa 6

令和6年10月14日開催・伊勢西国三十三所巡礼(ウォーキング)体験のご報告

伊勢西国三十三所巡礼(ウォーキング)体験のご報告 「日本遺産登録(文化庁)に向けての広報活動並びに心の健康の増進・精神保健福祉の発展の為」 10月14日晴れ。参加者は計18名でした。 今回は、7時30分集合、08:35に太江寺出発→10:35まる天到着(トイレ休憩をしました。)→12:15松尾観音寺到着で13:10すぎに全てが終了しました。一番・太江寺 ~ 三番・松尾観音寺までの徒歩による巡礼(Except for No. 2)二見興玉神社(夫婦岩)→御塩殿神社→御塩浜→加努弥神社→松尾観音寺。 ・巡礼前に三重県ウオーキング協会普及指導部長(事務局の一員)の多田様のウオーキングの際の注意点など教えて頂き、また、ストレッチなど指導の下皆さんとしました。 ・伊勢むすび工房様(事務局の一員)名所ガイドをしながら道端のゴミも拾い歩きました。 ・四国霊場五十八番 仙遊寺・小山田 憲正 権大僧正(「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 代表世話人)様のご協力を賜り、太江寺勤行の後、携帯電話を通して参加者の皆さんに双方向でやり取りをしながら応援メッセージを頂きました。 太江寺本堂にて安全を祈願してお勤めを皆さんとしました。 皆様に太江寺本尊・重要文化財秘仏の千手観世音さんを開帳しました。 太江寺住職・永田密山により安全を祈願して洒水加持を行いました。 太江寺 役僧 星野 研至より皆様に松尾観音寺の前立ち観音さんのお顔を見て頂き、歩いて到着した後の顔の表情はどんな風に感じるか、どんな風に変わっているか、今見た表情を覚えておいて着いたらじっくり見て下さいとお話をさせて頂きました。 出発前に太江寺本堂前にて集合写真を撮りました。 太江寺山門を通過中 二見興玉神社を通過中 蘇民将来について、伊勢むすび工房さんによる説明が有りました。 親子の温まる光景ですね。 五十鈴川を横目に通過中 和気あいあいと皆さんと歩いています。 歩かれている後ろ姿。 皆さんと歩くお遍路の道のゴミを拾って歩いているところ。 佛教専門新聞・中外日報の記者さんも一緒にゴミを拾われました。(伊勢西国巡礼ウォーキングの取材で来られました。) 松尾観音寺本堂内にて、御住職 木造 隆誠様より法話をして下さいました。 伊勢西国三十三所観音霊場の日本遺産化(文化庁)の為の署名簿の贈呈式を行いました。 霊場会事務局の松尾観音寺 御住職 木造 隆誠様に太江寺 役僧 星野 研至より署名簿の贈呈を行いました。(太江寺にてご記帳頂いたものです。約100名前後) 松尾観音寺本堂前にて集合写真。 イベント後、15名の方々より「楽しのかったよ」とのご連絡がありました。 また、令和7年4月頃に伊勢西国巡礼(ウォーキング)第二回が出来ればと検討中です。 進展が有りましたらご報告致します。 合掌  編集子「伊勢西国巡礼(ウォーキング)体験・発起人 星野 研至」Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。