東京国際仏教塾・事務局長 丸山芳史氏(浄土真宗僧侶) 浄土真宗合同法会を執り行いました11月8日

東京国際仏教塾・事務局長 丸山芳史氏(浄土真宗僧侶) 浄土真宗合同法会を執り行いました11月8日

東京国際仏教塾・事務局長 丸山芳史氏(浄土真宗僧侶 )浄土真宗合同法会を執り行いました。11月8日 役僧・星野研至は卒塾生でもあり、そのご縁で住職や小生の寄稿文を機関紙に掲載させて頂くなど、ご縁の深まりをみせています。仏教塾の卒塾生が当山で研修や修行される事もあります。 佛教に興味のある方も含め近畿地区の修行・研修等の場として交流を図っていけたらと話をしており、今回は一緒に合同法会をさせて頂きました。大導師は丸山氏にして頂きました。 随喜したのが、住職の永田密山と役僧の星野研至です。 ① ② ③ ④ ⑤ 東京国際仏教塾(ホームページより転載してます。令和7年11月10日現在) ホームページリンク(押して頂ければ開きます。) 当塾発足の発端は1988(昭和63)年、東京国際仏教塾の創始者である光明寺住職大洞龍明師が提唱した「還暦得度運動」。定年を迎える人生の節目に、仏教に基づいた人生を歩んでいく運動としてスタートしたそうです。 また、開塾より35年以上経った現在は、日本の伝統仏教を広く世界中の人々に伝える情報発信基地となって、現在の塾生は20代から80代までと世代を超え、幅広い年齢の塾生が学んでいます。その数、2128名(2024年度11月)で、入塾の動機はそれぞれです。「仏教とはなにか?」「仏教を勉強したい」「家の宗旨をよく知りたい」という方や「仏教がおもしろそう」と興味を持っている方。なかには「宗派の区別がつかないから」という方までも。仏教を学びたい人なら、老若男女、国籍を問わず、門戸を開放。様々な考え方を持つひとの受け入れ場所となっているそうです。 翌日、三重県津市にある真宗高田派本山 専修寺に見学に行って来ました。丸山氏から真宗のお話も色々お聞きでき楽しい有益な時間を過ごさせて頂きました。 ① ② ③ 太江寺は宗派を問わず、佛教を学ぶ、修行をする。イベントなども行える時代を共にする人達と歩むお寺です。 皆様ともご縁があれば、お声をお掛け下さい。 合掌   企画発起人  太江寺 役僧  星野 研至 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

福祉文化芸術祭IN太江寺(福祉シンポジウム・バンド演奏・作品展示販売)2025・ご報告

福祉文化芸術祭IN太江寺(福祉シンポジウム・バンド演奏・作品展示販売)2025・ご報告

福祉文化芸術祭IN太江寺(福祉シンポジウム・バンド演奏・作品展示販売)2025・ご報告 太江寺本堂・宿坊を会場として、福祉文化芸術祭11月2日(日)・3日(月・祝)を開催しました。 参加は・伊勢市社会福祉協議会 二見工房そみん・四日市市社会福祉協議会・伊勢ふるさと会の作品と作品の展示販売を代理でさせて頂き想定以上の売り上げがありました。(売り上げは全額お渡ししました。) ① ② ③ ・伊勢亀鈴会・しいの木園・特別養護老人ホームふたみ苑・三重済美学院さんの作品を展示しました。 作品展にお越し下さり有難うございました。 ① ② ③ 皆さんの作品が集まり活動の場と人が集う場を提供させて頂きました。 そして、一際目を引くのが、新聞紙を使ったりしながらこの季節にあうお月見の作品は、伊勢亀齢会の方がこの日の為につくられました。大変な創作過程があったのではと思います。素晴らしい作品ご提供有難う御座いました。 2日は、第一部 特 別 講 演 会(2日13時~14時30分・本堂) 細江 昌憲 氏  NPO法人トモニ アイル施設長 元新聞記者・精神障害のある方への社会参加を支援。「NHKスペシャル・死亡退院」滝山病院退院支援連絡協議会にて精力的に活動されており、今回の講演は、精神障がい者の社会における現状と課題の説明と自身の取り組みと、またお寺に期待する事としてお寺の可能性について提言された。 ① ② 第二部・シンポジウム(支えあえる社会を目指して) (2日 本堂・登壇者) ・太江寺(真言宗) 住職 永田 密山氏(三重言友会会長) ・浄久寺(浄土宗) 住職 平井 俊圭氏(三重県社会福祉士会会長) ・洞春寺(臨済宗) 住職 深野 宗泉氏(山口育児院理事長)  ・太江寺      役僧 星野 研至氏(精神保健福祉士) ・(Yes)ウェルネット21代表 井谷 礼 氏(認定社会福祉士)                             他の登壇者達も一貫した社会支援のあり方や深い洞察に満ちた講演となりました。また、登壇者の深野住職の相棒、紀州犬のまる住職と共に山口からわざわざお越し下さいました。(車で一緒にお越し下さいました。ご負担をお掛けいしたかなと申し訳なく思っているところであります。お話の中に出て来た方で、元看護婦さんで、お寺で寿命を全うしたいと面識のない深野住職とご縁が出来、お寺で住職自ら等が支援され、住職と一緒にドライブに出かけたりと積極的に本当の意味での寄り添う支援だなと共感しました。) ① ② ③ ④ 演者の皆様全てボランティアにて登壇して頂きました。 発起人として精神保健福祉士と僧侶の立場からお話をさせて頂きました。ヴィクトール・フランクル氏は「ロゴセラピー・(実存分析)の創始者」(オーストリアのウィーン生まれ。ユダヤ人で精神科医1905~1997)彼はナチスの強制収容所での体験を出版され多くの人々に知られる様になった方。そして、ロゴセラピーと仏教についてお話ししました。フランクル氏の{精神人格自体はけして病気になりえない。「精神病の背後にも精神科医の眼にすら殆ど(うつらない)が精神的人格は厳と存在している。」フランクルは精神医学の信条とされた。}実存的立場からもロゴセラピーの理論も活用しながら、福祉現場の情熱ややる気を、感情レベルのみではなく、理論的な裏付けを与える試みをさせて頂きました。また、現場でも間接的に使える「神・佛の存在論的証明」を実在論の立場に限って僧侶的視座にてもお話しさせて頂きました。 ① ② ③ … Read More

Wahime Mei (place of pilgrimage) Gyoki Bodhisattva (Kaiki) designed, Ise washi paper designed, Reiwa 7/11/5 awarded from November 5

倭姫命(巡幸の地)行基菩薩(開基)デザインの伊勢和紙を使用した御朱印を令和7年11月5日から授与

倭姫命(巡幸の地)と行基菩薩(開基)デザインの伊勢和紙を使用した御朱印を令和7年11月5日から授与をはじめます。 御朱印 当山では、伊勢和紙を使用した御朱印は、倭姫命の御朱印のみとなり、印を多用していますので、500円にて授与させて頂きます。 太江寺・役僧 星野 研至によりこの御朱印の企画・デザインの取り纏めをさせて頂き、倭姫命と船から上陸する絵の作成は、太江寺とご縁のある方にデザインして頂き寄贈して頂きました伊勢神宮の御神札用紙としても使用されている伊勢和紙さんともご縁があり伊勢和紙(伊勢神宮で使用される歴史を持っています。)を使用(伊勢和紙ですが別タイプの和紙)した御朱印を作成し、また授与に際して、後援・広報して下さり、漸く授与に漕ぎ付けました。 伊勢和紙1(大豐和紙工業株式会社・たいほうわしこうぎょう) 2  標語:「伊勢参り、太江寺参らねば片参り」 行基菩薩(ぎょうき)は、太江寺開基の高僧で、倭姫命(やまとひめのみこと)は、御杖代「みつえしろ・神の代理(神慮・しんりょ)として伊勢神宮の天照大神にお仕えになられた方です。」として大和国から伊賀・近江・美濃・尾張を経て伊勢の国に入られたとされます。(神託を受けて)この太江寺のある二見の地に舟で上陸し「巡幸」され伊勢神宮内宮(皇大神宮)創建したとされています。 倭姫宮(やまとひめのみや)内宮(皇大神宮)の別宮として、1923年(大正12年)11月5日に創建されました。この11月5日に倭姫命に敬意を表し授与をさせて頂く事にしました。 倭姫宮1 2 3 倭姫宮・御朱印(こちらの御朱印の和紙は伊勢和紙さんのものです。) 企画発起人 太江寺  役僧  星野 研至 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Welfare Culture and Arts Festival IN Taieji Temple & Lectures, Welfare Symposiums & Band Performances & Welfare Facility Works Exhibition and Sales 2025

福祉文化芸術祭 IN太江寺&講演・福祉シンポジウム&バンド公演&福祉施設作品展示販売2025

福 祉 文 化 芸 術 祭 IN太江寺&講演会・社会福祉シンポジウム&バンド公演&福祉施設作品展示・販売 2025 開催のお知らせ 太江寺は、地域に根差すお寺として、地域福祉の方や地域の皆様との繋がりを大切にしながら、広く皆様に楽しんで頂ける場を設けさせて頂きました。また、三重県内の福祉施設等の皆様が準備された作品を展示及び一部は販売予定(2日及び3日)になていますので是非お越しください。 また、社会福祉をお寺発信で特別講演会・シンポジウムを2日(日)に太江寺本堂にて行います。バンド公演やリハビリ体操を3日(月・祝)太江寺境内(雨天時は宿坊にて)で行われます。是非、公演・体操に参加や皆様の作品を見にお越しください。 三重県内の福祉施設等の皆様が準備された作品を展示致します。 福祉文化芸術祭の趣旨に賛同頂きました。 こちらの絵は、三重県伊勢市内の社会福祉法人 三重済美学院 さんからご提供頂きました。(利用者さんの作品)夫婦岩から昇る太陽。 伊勢市制施行20周年記念冠事業(20周年記念ロゴ) 第一部 特 別 講 演 会(2日13時~14時30分・本堂) 細江 昌憲 氏  NPO法人トモニ アイル施設長 元新聞記者・精神障害のある方への社会参加を支援。「NHKスペシャル・死亡退院」滝山病院退院支援連絡協議会にて精力的に活動されています。 第二部・シンポジウム(支えあえる社会を目指して) (2日 本堂・登壇者) ・太江寺(真言宗) 住職 永田 密山氏 (三重言友会会長)    14時40分~ ・浄久寺(浄土宗) 住職 平井 俊圭氏 (三重県社会福祉士会会長) 15時15分~ ・洞春寺(臨済宗) 住職 深野 宗泉氏 (山口育児院理事長)   15時55分~ ・太江寺      役僧 星野 研至氏 (精神保健福祉士)     16時30分~ ・(Yes)ウェルネット21代表 井谷 礼氏 (認定社会福祉士)    17時15分~ … Read More

Dr. Shigemitsu Tajima, a certified psychologist who is providing temporary living support (welfare), came to practice and praise.

一時生活支援(福祉)をされている公認心理師の田島重光先生・修行及び奉賛しにお越し下さいました。

一時生活支援(福祉・北海道)をされている田島重光先生(公認心理師・社会福祉士・精神保健福祉士)修行及び奉賛しにお越しくださいました。 ホームページの小生の記事を読んで頂きご縁が深まりお越し下さいました。また、11月2日3日の福祉文化芸術祭のボランティアもして頂ける事になりました。 今回は、令和7年9月19日~20日まで滞在されました。 お墓の草引きなどして下さっています。 夕方は、境内の植栽への水やりをされています。 当日の夜は、滝場にて滝行の指導をさせて頂きました。(滝場のお不動さん) 滝場で行をされている田島先生。(約1時間58分ぐらい。継続してされました。) ・遊びで行う滝と違い、心が落ち着いた。最後の数分間、雑念が出てきてしまった。との趣旨のお話をされていました。 太江寺・本堂掃除中1 太江寺・本堂掃除中2 逐業の証をお渡しして、感謝と応援のメッセージを述べさせて頂きました。 逐業の証 福祉現場においても志があり素晴らしい方にお力添え頂きました。また、お寺での奉賛も丁寧に心を込めてして下さいました。有難う御座いました。 合掌 太江寺・役僧  星野 研至 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Through the memories of the late President Saruwatari, who is the master of Kenji Hoshino, (various Buddhas) 1

役僧 星野研至の師僧である故・猿渡管長の思い出話を通して(仏ごとの色々)1

役僧 星野研至の師僧である故・猿渡管長の思い出話を通して(仏ごとの色々)1 小生は学生でした。他寺ですが、師僧の管長は平成9年(1997年)上海に国賓待遇で招待された事がありました。上海の新聞記者さんの関心があり、そのご縁で視察に来て欲しいとなったそうです。地元警察(Japan)の方が、外務省から人物照会があったけれどもと尋ねて来られたそうです。 管長曰く「わしも分からんが、名目は中国仏跡視察団となっている。とにかく行ってみればいい」となり行かれたそうです。到着されると、上海空港の空港長がお出迎えに来て下さったそうです。なんと、地元警察のパトカーに先導して頂いたそうです。故・管長はテレビのインタビューで、「日本仏教の起源である中国の仏跡を実際に見て触れて魂で感じたい」と答えられたそうです。 この上の写真は、違っているかも知れませんが、「雲林禅寺」かな?(Unknown, maybe mixed...)山門の奥に東大寺大仏殿位の大きさが三段に建っていて一番上の上がり詰めた処で、坊さん二十数人が出迎えてくれ、一斉に読経を始められたそう。日本の葬式で聞くお経とは違い、金属音・超音波の様な感じだったと。チベットのラマ教の坊さんもこういう響きのあるお経のあげ方だったそうです。招待される十五年前に石窟寺院に行かれた時に北京経由でモンゴルに行かれたそう。モンゴルの凄い風の音を聞き、小さな店内で酒盛りをしていたモンゴルの男の人から、ホーミーの歌を聞いていた。その時、その歌を聞いて涙が出て仕様がなかったとの事でした。ここでは書きませんが、読経から、歌から教えられたと色々話されていました。 この上の写真は、中国仏教協会副会長の明暘法師猊下(江沢民氏の相談役)の自坊での会見の時の写真だと思います。これは随行した本山住職の話ですが、「日本の友よ、よく来てくれた。お待ちしておりました。」偉い方なのに、フレンドリーな感じが凄いと言っていました。また、用意して頂いた中華の精進料理は食べた事がないぐらい美味しかったとの事でした。 そして、目的の一つでもある「王羲之」の書を拝観されたかったそうで、上海博物館に案内され歴史に触れられて来たそうです。上海から隣の杭州に入るとパトカーも管轄の杭州に引き継がれ、先導してくださりました。車のナンバー1番は警察署長が使い、その次が2番なんだそうです。西湖のホテルに宿泊すると食事の際に好みの料理が出てきたそうです。事前に外務省が調査をされて、好みを把握されていたそうです。 この上の写真は、先導されたパトカーをバックにして記念写真。警察官と慕って随喜された日蓮宗の貫主さん この上の写真は、鵞池かなと思います。王羲之は鵞鳥が好きで、今も池にいるそうです。 蘭亭書法博物館の館長さんに是非、揮毫して下さいと頼まれ揮毫されているところ。想定外の為、落款を持参していなかったので押せませんでした。残念。 書かれた時の「道」=求道の意味は聞いています。「人の一生は、常に向上心を持って生きねばならない。向上心なくて何の修行ぞ」そんな意味で書かれたそうです。 以下は、余談です。 管長の以前こんな事を言われていました。 咀嚼して言いますと、国宝クラスの観音さんも面が十一も顔の上にあったら普通だったらありえないですよね。でも何故だか涙が出るほどきれいだと。「どんな物であっても、昔の人が言うように、鰯の頭も信心からという言葉がありますが、やはり、祈りの対象として、真剣に念じたら美しく見えてくるんですね」と。そして祈りについてこの様な事があったそうです。「管長が世話になっていた人が病に倒れて入院された。退院は避けた方が良いと勧めていたが、病院側の小康状態だからと自宅療養となったが、家に帰り階段から落ちて足の骨を折られ、病状悪化で入院され危篤状態に陥り連絡が来たそうだ。数日後尋ねられて、彼が管長をみて(一生懸命拝んでいるんです。管長あなたの顔を浮かべて、いつも一生懸命祈っていますと)管長は(私を信用してくれていたようで、危篤状態になってから、私がよく夢の中に出て来るらしく、それで手を合わせ一生懸命祈っていたようです。その内、体の具合も変り足の腫れが半分になり、腹のぱんぱん状態も、顔のむくみも収まって来ているのです。なる程と思いました。祈る心境・祈る能力のある人は救われるんだなと。)また、(祈る対象を持った人間は幸せだとも。)そして、(辛い時、有難い時、悲し時、どんな時でも感ずるに祈られてはと。祈る対象は何でも良いと。仏や先祖など思い浮かべながら、自分の家の宗派の称名や題目、自分が信じるものの中から自然に心から出て来るもので良いと。祈りは布団の上でも何処でも良いと。)また、(法然さん一遍さん日蓮さん等々・・本当に偉大だと念仏を唱えると救われるとおっしゃられている事が改めて実感出来る思いです。と仰っていました。)」 この事を自分への戒めとしても記して今回は終わりにしたいと思います。 管長が行の世界に身をおかれ感じ取られた事として、「仏の耳は長く大きい。それは自分の心や現状をわかって欲しいという、衆生からの訴えや願いを隅々までよく聞いてやろうということで、それぞれの人間の悩み・苦しみを、あらゆる神経を使って、聞いてくれようとしている証である。我々仏の世界に縁を持つ人間は、仏の耳の大きいのと同じ立場に立てるように、修行しなければならない。と先輩弟子に対して今一度戒める様に、諭せとの事でした。管長の言葉を借りれば、教養とは、他人の苦しみを理解する心を養う事だそうです。」 まだまだ精進が足りない様です。息を引き取るまでにもう少し成長して旅立てるかな?頑張ろうかな!?頑張ります。 この続き、秘話はまたの機会に。 合掌 大慈大悲 役僧  星野 研至 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Mr. Kazuhiro Watanabe, a member of the Tokyo Chiyoda Ward Suicide Countermeasures Review Council, came to inspect. August 22

東京千代田区自殺対策検討会議委員・渡辺和弘先生視察にお越し下さいました。8月22日

東京千代田区自殺対策検討会議委員・渡辺和弘先生視察にお越し下さいました。8月22日 この度、有限会社 ウェルネット21代表の井谷 礼氏(・伊勢西国三十三所巡礼(ウォーキング)体験事務局長 ・七夕祭り奉賛事務局長・福祉文化芸術祭奉賛事務局長)のご縁にて渡辺和弘先生にお越し下さいました。 渡辺和弘先生のご紹介。 公益社団法人 東京社会福祉士会 独立・開業型委員会委員長/自殺予防委員会副委員長。 現在、東京千代田区自殺対策検討会議委員などの要職をされ、一般社団法人 ワンウェルフェア(人と動物の福祉を推進する目的で活動)代表等もされています。 太江寺 永田密山住職が幸福寺住職を兼務している事もあり、幸福寺(玉城)にペット葬儀も行っている関係で、当方の都合で玉城のペット葬儀を時間の都合上、途中から見学、お手伝いをして頂きました。また、施主様には事情を説明しましたら、是非にとご協力を賜りました。お辛い中、申し訳なくまた深く感謝申し上げます。 渡辺和弘先生(埋葬供養後の片付けをして頂いているところです) 2 井谷 礼氏(火葬炉の掃除をお手伝いされているところです) 幸福寺・太江寺副住職。幸福寺で専従されている永田意頼副住職(写真右側)と今後の関係構築なども考え今回お会いして頂く交流の場を設けました。 これからの当山の発展・皆様のより縁の近いお寺になる様に皆様と一緒に盛り上げていければと思います。 皆様もご提案などあれば何時でもご連絡お待ちしております。随時ボランティアや研修受け入れもしてます。 合掌 太江寺 役僧  星野 研至 Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Announcement of the judging results of the Reiwa 7th Tanabata Festival and Hoto Contest

令和7年七夕祭り・ホトコンテストの審査結果の発表

令和7年七夕祭り・ホトコンテストの審査結果の発表 七夕祭りにご参加頂き有難うございました。 この度、七夕の写真を皆様に御撮り頂いたものをコンテスト形式にて楽しんで頂く場を設けさせて頂きました。 沢山の応募の中から公平なる審査により入選された方の作品等を公開発表をさせて頂きます。(公開については皆様のご了解済みですが、不特定多数の方の閲覧を考慮して、顔写真にプライバシー処理をさせて頂きました。) ・太江寺賞(秘仏本尊千手観音一組一回拝観券・記念御朱印・御姿)一組  東京都・平原 明美さん (本堂前)   ・ウェルネット21賞(記念御朱印・御姿) 二組  特別養護老人ホーム ふたみ苑さん (外観) (作品1・施設内にて) (作品2・施設内にて) ・ウェルネット21賞 二組  社会福祉法人 いたるセンター 目黒本町福祉工房さん (外観) (作品1・作業所内にて) (作品2・作業所内にて) ・入選 (記念御朱印)  三重県松阪市・宮本務さん(ペンネーム 三重のおじさん) (山門) 来年もホトコンテストを予定してますので、皆様の参加をお待ちしています。 合掌 ホトコンテスト主催:太江寺・七夕祭り実行委員会 代表 太江寺 役僧 星野 研至Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

Kinminezanji Temple (Kinmineyama Shugen Honshu, Sohonzan) Omine Okukoma training service monk, Kenji Hoshino's report on Mitsuyuki

金峯山寺(金峯山修験本宗・総本山) 大峯奥駈修行 役僧・星野研至 満行のご報告

金峯山寺(金峯山修験本宗・総本山)大峯奥駈修行 役僧・星野研至 満行のご報告 大峰山や熊野本宮で奥駈修行の道中に75靡(なびき)と呼ばれる霊場を巡り、碑伝(ひで)というお札を納め修行していきます。私達は、逆峰の75靡?から1靡に向かって吉野山から行をして行きました。 令和7年13日~21日で100キロはなかった様に思います。(たぶん)行程は、吉野山~山上ヶ岳~弥山~前鬼=玉置山~熊野本宮=熊野三山と進んで行きました。基本起床は3時起き4時出発。早い日で2時起床、3時出発。ライトを照らしながらの行でした。ほぼ毎日雨でカッパや笠を付けていても、ずぶ濡れでしたが意外と涼しく過ごせました。かえって、晴天より夏は雨の方が進みやすいかも知れませんが、足元が滑りやすく、崖崩れやまた、川が増水したりと色々問題もありますが、何とか行をする仲間とともに乗り越えて満行しました。最終日前日には、右足小指にマメが出来て地下足袋が赤く染まりましたが、何とか乗り切れました。かと思うと、今度は左脚が痺れが襲い、杖に体重を掛ける等して、残り数十キロを誤魔化しながら熊野三山までお参り出来ました。 吉野山は、比叡山とならび千日回峰行の行のお山。当然万が一死ぬ事があるかも知れない。それなりに覚悟はあったつもりでしたが、行をしながらまだまだ覚悟が出来ていなかったと猛省しております。過去に転落したり骨を折ったりしている行者さんも当然おりますので、慣れている方でも危険なんです。ベテラン行者さん(お寺から配役を貰っている薬事奉行)がお医者さんでいらしたので薬を貰ったり歩き方のアドバイスを貰ったりしました。もう一人の薬事奉行さんは、理系の方で元幹部自衛官、退官され救急救命など出来る方に、脚の痛い時など塗り薬をもらったりして皆様に助けて頂き心から感謝の気持ちです。 たぶん10年以上前に一度、大峯山寺の蓮華奉献修行に参加した時に丁度、大峯山寺の回峰行者(100日?1000日?どちらかな?)と行中にすれ違っていたらしく(行中の仲間に教えて貰う。足元を見ていたのかも・・)ときめいたのを思い出されます。 行中は、外界から情報など遮断して修行に専念しなければなりませんから当然写真は有りませんが、修行前の写真と修行終わりの時にボランティアの方が撮って頂いたものをアップします。 修行前の金峯山寺・蔵王堂 後醍醐天皇導きの稲荷1 2 吉水神社(世界遺産)1 2 3 4 5「2礼 17柏手 1拝」は、17神おられるので17柏手だそうです。 蔵王堂付近からの風景 仁王門は工事中でした。 行を修めて蔵王堂に帰りご報告と勤行1 2 奈良県吉野町にある金峯山寺は、修験道の開祖・役行者が修行した地です。小生の師僧で亡くなられた猿渡管長猊下から聞いた話として、役行者さまの1300年祭に金峯山寺の東南院さんに招かれてヘリコプターで上げて貰ったとの話でした。猊下から聞いた秘話を少しだけお教えしましょう。山に登り行の世界に身を置いて生涯全うされた方ですから、不思議ではないのですが、箕面山で役行者は行をされていたと感じ取られてそうで、翌朝、滝場に行かれたが、水は落ちていたが、観光地化され面影はなかったと。つぶやかれていました。別格本山のお寺の子とし生まれ、世話役に行者さんがおり、赤子の頃から滝行をされ神仏に導かれながら山などを行として歩かれてきている方でした。人を導く才能は宗教史に名を遺す程の方だったと、ふと思い出す時があります。行に関しては、猊下の言われた事やされていた事を思い出しなが自分に合わせて行を修めているところです。金峯山寺・千日回峰行者の柳澤眞悟 大阿闍梨猊下は、何百日か忘れましたが、数百日過ぎには、変化があると言っていたのを何かで見て、愚生は現在、千日の滝行の700日少し前まで来ています。500日を過ぎた頃から変化を感じて、どうしたものかと思い、管長の御傍にいた本山住職に電話で聞いてみると、行をしていれば色々起こるよ・・・。などアドバイスを貰い自分なりに工夫をして乗り越えて今に至ります。来年の七夕の終わる月には順当に行けば満行になります。現在は1回の滝行では状況によりますが、基本的に1時間は滝に入る様にしています。 満行したら行の世界に足を一歩位踏み入れられたかな。位の行でしかないと。行をちょっとだけ齧りました。という事が言えるかな、ぐらいにしか考えていません。自利利他は、自ら行を修めて行き皆さんの背中を押すのが、佛の世界に身を置いて、仕える私の生き方かなと自問自答しています。 話はこれぐらいに。では。 大慈大悲  合掌 役僧  星野 研至Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。